衣・食・住
Life style
三協アルミが提案する心地よい暮らし
すっかり寒くなりましたね。
皆様、はじめまして!
今年4月に入社し、7月に大阪へ配属となってから、早くも半年が経ちました。
地元が富山県の私は、現在大阪で一人暮らしをしています。
帰省した際に撮影しました。この景色は都会的に見えますね!背景に映るのは、富山県のシンボル・立山連峰です。
学生時代も一人暮らしをしていたので、大阪でもすぐに慣れるだろうと思っていたのですが、実際は思ったより時間がかかってしまいました。
心に余裕ができてきたのは、つい最近の話です。
そんな中でも一つだけ、「どれだけ疲れていても、これだけは頑張ろう」と心に決めていることがあります。
それは、”健康的で美味しいごはんをきちんと食べること”です!!
そう決意した理由は、学生時代の苦い過去にあります。
実は、学生の頃、ほとんど自炊をしていませんでした。
毎日コンビニに行くのが日課で、昼は菓子パン、夜はお弁当…と、一日の食事をすべてコンビニでまかなうのは日常茶飯事。
近所にあって、夜遅くまで営業している牛丼チェーン店やラーメン屋さんにも、ずいぶんお世話になっていました。
そんな生活を2年ほど続けていたある日、突然体調を崩し、ついには入院することになってしまったんです。
そこで初めて、「このままではいけない」と危機感を覚えました…。
大阪に配属が決まり、一番心配していたのは母でした。
もう学生時代の頃みたいに、病気をして家族に心配をかけたくない。
その気持ちが、今の私の食生活を支える原動力になっている気がします。
学生の頃、朝はいつも食べていなかったのですが、仕事を始めてから、きちんと食べるようになりました。
というわけで、私が今一番気合いを入れているのが、朝ごはん!
朝の限られた時間の中で、いかに見た目も味も美味しく健康的な朝ごはんを食べるか、というところに全精力を注いでいます。
(そのため、家をギリギリに出ることも多々あります。良くないですね…。)
ここで、私の朝ごはんの一部をご紹介します!
《menu》
・秋鮭の塩焼き |
・だし巻き卵 |
・長ネギと玉ネギ、わかめのお味噌汁 |
・玄米ご飯(鮭と明太子の柚子胡椒和えのせ) |
・自家製ぬか漬け2種盛り |
これは、最近の朝ごはんの定番です。
スーパーに並んでいた秋鮭が美味しそうだったので5匹ほど買い込み、冷凍していました。
お米は玄米を炊いています。もちもち、つぶつぶの食感がたまりません。
明太子とほぐした鮭(また無意識に鮭をチョイスしている!今気づきました…。)を柚子胡椒で和えた特製ふりかけも絶品です。新米に合う…!!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
《menu》
・目玉焼き |
・こんがり焼きベーコン |
・ほうれん草とベーコンのバター炒め |
・石窯ライ麦パンのバナナトースト |
・ホットマサラチャイ |
この日はパンを。
圧倒的お米派なのですが、近所に大好物のハード系パンを作るパン屋さんがあり、贅沢したい日の朝にはそのお店のパンをいただきます。
カットしたバナナはパンに乗せて軽くトーストすると、甘くフルーティな南国の香りが部屋いっぱいに充満して、朝からとても幸せな気持ちになりますよ!
食後にマサラチャイをホットでいただき、優雅な朝食タイムを過ごしました。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
もちろん、お店で食べるごはんは格別です。
ハンバーグやカキフライが大好きですが、手の込んだものは普段あまり作りません。
だからなおさら、お店で美味しいものに巡り合えると本当に嬉しくなります。
でもやっぱり、自分で作るゆるーいごはんが、結局のところ一番好きかもしれません。
健康第一で気取らない毎日のごはんと、たまに食べるお店の味。
このバランスがうまく取れている時、一番幸せを感じられる気がします。
手が込んだものといえば、最近初めて天ぷらを作りました。一人暮らしには到底食べきれないほどの量が出来上がり、3日間、一人天ぷら祭りを開催しました。美味しかったのですが「もうしばらく揚げ物は作らないでおこう…」と心に誓った次第です。
自分の心と体の健康を保つために、旬の食材や体にとって必要な栄養素をバランスよく摂取すること。
腐らせてしまいがちだった野菜をうまく調理できるようになってきたのも、自分の成長を実感できる瞬間です。
皆様もぜひ、ご自身の食生活を振り返ってみてはいかがでしょうか。新たな気づきがあるかもしれません。
また、疲れていても、食べるだけで元気になれるような、とっておきのメニューはありますか?